めり子の備忘録

家事・育児・読書・DIY・買物・投資などのメモ

「なんにもない部屋の暮らしかた」の感想文

ミニマリストっていうか、
リビングに何もないだけ。

ミニマリストってなんにも持ってない人かと思ったけど…
そうでもなかった。

それぞれ個人の物は持ってて、部屋は自由に散らかしてOK。
ただし、共有の空間に置いとくのは厳禁、持ってきたら持ち帰るルール。
キッチンや洗面所も最低限の道具は揃ってる。
見えない場所に閉まっているだけ。

リビングは確かに何もないが、他の場所は別に普通って感じだった。
母・祖母・夫と同居してるけど、ミニマリストはご本人だけ。
他の人達可哀想。けっこう衝突もあったみたいだけど、そこまで自分を貫くのはすごいというか…。
こういう人たちの趣味って何なのか毎回気になるw

モノがあるから触ってしまうのか、
触りたいから、モノを置いてしまうのか…どっちなんだろう。
無ければ無いで、何とかなるものなのかな。

とりあえず
私物は共有スペースにできるだけ持ち込まない
ルールはうちでも採用したい。
早く子供部屋つくりたい~~~

そして(この本が出版された時点では)子供がいなかったけど、
産まれたらどうなるんだろ…
これ絶対無理やろ…
って気になって近況を見てきてしまった。
そしたら、子供一人増えてて、
さらに人食いバクテリアに罹って死にかけてた。

子どもはまだ0歳っぽかったけど、
2歳、3歳となったらどうなるのか…
楽しみにしていますw

最新の本が出たら読みたいです。