めり子の備忘録

家事・育児・読書・DIY・買物・投資などのメモ

「中学受験SAPIXの授業」の感想文

全体的にスピード感がすごい。

先生も生徒も燃えている。
サピックスの生徒は、勉強が大好きなんだなあ・・・
読んでてこっちも脳が熱くなった。



5年生の国語と算数は休憩なしで、それぞれ180分。
5年生の理科は90分。
4年生の社会は60分。
これらの授業内容をセリフも忠実に、実況中継のように描いている。
活気があって、先生も本当に準備・工夫していて楽しそう。
小学校の授業もこんな感じだったらいいのに。
できない子に合わせて、何かいいことあるのかな?



それにしても、みんな、体力あるわ!! 学校の授業受けてきて、それから180分の授業だよ?
めまぐるしい授業スピードだから、気が抜ける暇もないんだろうな。
低学年も、2年生は100分、3年生は120分。
うちの子はそんな長時間座ってられないと思うw
サピックスに限らずだけど、
中学受験には体力が絶対必要だね・・・



授業内容は、そんなメチャメチャ難しくはないと感じた。
先生の解説がうまいからかな?
サピックスは予習がない(テキストが当日配られる)から、
授業に集中できるのがいいのかもね。



授業風景のあとは、サピックスの強みとか、体験談とか。
そこで感じられたのは、プライドとリスペクト。
生徒が先生を尊敬しているのはもちろん、
先生も、生徒にとっても敬意を払っている。
そりゃあ、簡単に構造を書いただけで
「これはサントリーホール」
「オーチャードホールはこう」
「ウィーンでいったホールは…」
なんて答える子供たちだもんね。
サピックスに来るような子、ひいてはそのご家庭は素晴らしいということがよくわかった。



なんか、サピックス生はずーっと勉強してて大変、可哀想、みたいなイメージだったけど、覆されました。
彼らは本当に勉強が大好きだし、楽しんでいる。
いまの小学校ではできない「健全な競争」に燃えている。
日本の将来を、頼んだよ!笑

「進路で迷ったら中高一貫校を選びなさい」の感想文

子供は教えたようになるのではなく、
教えた者のようになる。


2015年9月発行



こういう本は、
「中学受験の勉強は無駄じゃない!大学入試にも通ずる!」
みたいな主張が多いのですが、
この本は「私立中高一貫校」へ通うことの意義を示してくれます。



中高一貫校は、「いい大学」への足場ではない!
名門校の価値がわかるのは、何十年もたったあと。
教育とは、スキルを身につけることではない。
自分で自分を育てていく能力の開発である。

ちなみに公立の中高一貫校は・・・・
校長や教員は数年で異動してしまう。
私立のような文化や「らしさ」は育たない。
教育理念を掲げていても、それが文化として根付くかはわからないそう。
(ただし国立は、公立より私立に近い)


男子校・女子校はジェンダーフリーという見方も面白かった。


女子校は、女子生徒が応援団長をやる。
男子校は、女子マネがいないから男子生徒で全部やる。
男だから、女だから、がない。真の意味でのジェンダーフリー。
な、なるほどー!!!



また、動的平衡の話が出てくるとは思わなかったです。
『生物と無生物の間』



自分が読んだことのある本が別の本に登場するとめっちゃテンション上がりますw

「中学受験は親が9割」の感想文

中学受験で大事なのは何か?

9割の内訳は、
タイムマネジメント6、
幼少からの環境づくり2、
塾選び1、ってとこでしょうか。

親の覚悟がないと、子供を支えられない。
小学生の子供に、進路、勉強法、スケジュールを任せるのは不可能。
そこが、高校受験、大学受験と違うところ。

中学受験における親の一番の仕事は「タイムマネジメント」。
スケジュールを把握して、調整・提案。
最終的には子供がプランを立てられるようにする。
時間で区切るのではなく、TODOリスト形式にする。

塾はカリキュラムを提供してくれるが、進め方は教えてくれない。(そうなの?)
やらせすぎない工夫も大事。
ガリ勉タイプの親だと、「もっと頑張れ」となりがちだが、
伸び悩んでいる時にすることは、勉強量を減らし、やるべきことの見直しである。
やる気スイッチはないが、やる気階段はある。
否定的ではなく、前向きに寄り添う言葉を。

お父さんの役割


お父さんは、それを精神的に支える。

ダメな例(かかわらないほうがマシ)
暇な時だけ成績を見て「もっと頑張れ」と雑なハッパをかける
塾が悪いんじゃないか?と惑わせるようなことを言う
お父さんは昔こんなに頑張ったんだぞと自慢する

塾選びについて


あとは、子供にあった塾選び。
別格のSAPIXは置いといて・・・
早稲アカは体育会系。
四谷大塚は超先取り。
日能研はじっくり。
関西の方が関東よりレベルが高いってしらなかった!

塾は上位10%の子供を相手に運営している。
下位クラスの生徒は「お客さん」。
上位クラスに入れる塾を選ぶこと。

で、3年生の2月(新4年生)から通うのがベスト。
入塾テストは1月。
それに向けて、3ヶ月前から対策。
「自由自在 小学3・4年」以外の選択肢はない!
マジか・・・買ってみます


小学校3年生までの土台作り


小学校3年生までは日常的に土台作り。
数をユニットとしてとらえる練習。
1時間は30分が2つ、15分が4つ。25円を4つ集めたら100円・・・
キッチンで体積、重さ、比重の感覚を育てる
動物園、水族館、遊園地、公園で感情を共有。
音読で算数の「3行の壁」を越えられる。

子供と話すときには「助詞」をきちんと!!
→あー!これ!つい単語になってしまう・・・
文章で会話するよう、意識しよう・・・

うちはまだ中学受験する覚悟はありませんが、
日々の生活で素養を積み重ねていきたいです。

「小学生がたった1日で19×19までかんぺきに暗算できる本」の感想文


2022年発行。


大人ですが、19×19まで暗算できるようになりたいので読みました。

すげー!!
読み始めて3分でできるようになった!!


たとえば17×19は、
今までは
「うーん、正確にはわからんけどだいたい320くらい」
って感じでしたが、


現在は
「323!」
と5秒で回答できます。


やり方としては、17×19なら、
260+63として扱います。
原理は面積で考えるとわかりやすい。


あえて数式で書くなら、
(10+x)(10+y)
=10(10+x+y)+xy

かな??


(詳細は本を読んでみてほしいですが、
自分が忘れそうなのでメモw)


数行で終わる内容なのに、
いちいちステップ分けたり、
練習問題を大量に用意してページ数を稼いでいます。
小学生ダルくてやらんと思うw

というか小学生は暗算する必要ないよね。
計算過程かかないとバツになるよね。
お受験組のスキルかな?

「なぜかいつも「ど本命」に愛される女性の4つの習慣」の感想文


2021年発行。


なぜかいつも「お金」に愛される女性の4つの習慣

とタイトルを読み間違えて図書館で借りましたwww
いやあ、思い込みって怖いですね。
金の箔押ししてあるとお金の本って思い込んじゃうw
「命」と「金」のシルエットも似てるしね・・・
意味も似てるよね・・・(深い)


まあせっかくなので読んでみることにしましたが・・・


冒頭の必須語録が
「メス力」「ど本命婚」「おクズ様」
初っ端から頭が悪すぎるwww
こんなしょうもない文が活字になって出版されていることに驚きを感じるw
いや私には男性の気持ちはわからんけどさ、
こんな本読んでる女と結婚したいか・・・??


この本は
「いろんな男性とお付き合いしたけどうまくいかなかった」ひと向け。
彼氏できたことない人は対象外です。


いつも本を読みつつ
「へーなるほど!」
「知らなかった!覚えとこ!」
っていうのをここにメモするようにしているのですが、


う〜〜〜〜ん


特になし!!!!笑


「めんどくさい女」って言われたことあるなら読む価値あるかも。
でもさらにめんどくさい女になる可能性もあります!笑

「檻の中のライオン」の感想文


2016年発行。


近所でなんかあやしい憲法の講演会があり、
そこの題材となっていた本なので読んでみました。
(※別にあやしくはなかった模様)


ライオンを権力(政府/国家など)とし、
檻を憲法にたとえて憲法について学べる本。
憲法はあなた達(国民)を縛るものではなく、権力を縛るものである、というおはなし。


・・・わ、かりにくい。

普通に説明してもらたほうがわかるかも・・・
だって抵抗権の解説が
「ライオンが檻から抜け出して襲いかかってきたら、私たちの手でライオンを打ち倒すしかありません。」
それは具体的に何なのよ!?って感じ。
子供向けだからかな。


三権分立では司法権立法権・行政権の3匹のライオンをまとめて檻にいれるイメージだそうです。
社会の授業で習った三権分立のイメージを忘れかけていたので、復習ができたのはよかった。


はじめて社会で憲法を習う子供にもいいかも。
抽象的すぎてはわからないけど、言葉は覚えられそう。
(どうせ授業でも具体例なんて教えてくれないしね!)


一番びっくりしたのは、作者の名前!!!


弁護士の
「楾 大樹」さん。


なんて読むと思いますか??
正解は、「はんどう だいき」


はははははんどう!?!?!
ちゃんと巻末に「楾」についての説明がありました。
本来の読みは「はんぞう」。漢検1級範囲。
ほ、ほんとだ、「はんぞう」の変換で出てくる・・・
意味は、「湯水を注ぐための器」だそうです。
ひとつ賢くなりました。

「投資女子」の感想文



2021年発行。

作者は総資産9桁以上の女性向け投資スクール代表。
この作者の軌跡がなかなか面白い。

29歳でセレブ婚。
家賃40万の渋谷のマンションに住み、欲しいものはなんでも買える。
雑誌にとりあげられるほど華やかな生活を送る。
31歳で離婚。
“第三者から突然引き裂かれました”という記述。
ええ〜〜!何があったのよ〜!!不倫??
気になって軽く調べたけどわからなかった。
不倫か〜〜??でもそれって夫が悪いのであって、
三者だけのせいじゃないよね・・・

まあ、とにかくそこから本気で投資を始めたとのことですが、
とにかくイージーモード!!!

ビットコインに数百万投資し、10倍以上に。
大量のハイブラを売って元手に。
たぶんこの人元手が1千万以上あったよね…。
170万の投資スクール()通ったらしいし。

偉そうなこと言ってるけど、
ビットコインはそのまま持ってるべきだったし、
セレブ婚時代にハイブラじゃなくて株買っとくべきだった。
結構自分のこと棚にあげてて面白いです。

前半は、投資したほうがいいという話を懇々と。
後半は、投資スタイルとか、マインドの話。
あと金持ち父さん貧乏父さんの4つの収入分類(E,B,S,I)とか、
消費・浪費・投資の話とか、他人の受け売り。
(いいのか?)

でも、いいことも言っています!

その1
「女性の悩みの99%はお金で解決できる」
だぶん男性もだと思うけど…
ほんと、だいたい金で解決できるよね。

その2
情報通に可愛がられるコツは、
「教えてもらったことはすぐに実行して、いち早く気持ちを伝える」

これね、情報通とかじゃなくて、人付き合いで大切なことだよね。
「この前教えてくれたお店、行ってきた!」
「オススメしてくれた本読んだよ〜!」
作者曰く、人は「友達5人の平均」らしいので、
いいお友達は大切にしていきたいですね。

その3
「オイシイ情報がネットに出回るわけがない」
でもバカが群がってその銘柄買ったら結果株価は上がるんだよなあw

すでに投資はじめている人にはあまり学びは無かったかな・・・
投資未経験で、でも収入はあって、ハイブラ買ってる女子にオススメの一冊。