めり子の備忘録

家事・育児・読書・DIY・買物・投資などのメモ

「檻の中のライオン」の感想文


2016年発行。


近所でなんかあやしい憲法の講演会があり、
そこの題材となっていた本なので読んでみました。
(※別にあやしくはなかった模様)


ライオンを権力(政府/国家など)とし、
檻を憲法にたとえて憲法について学べる本。
憲法はあなた達(国民)を縛るものではなく、権力を縛るものである、というおはなし。


・・・わ、かりにくい。

普通に説明してもらたほうがわかるかも・・・
だって抵抗権の解説が
「ライオンが檻から抜け出して襲いかかってきたら、私たちの手でライオンを打ち倒すしかありません。」
それは具体的に何なのよ!?って感じ。
子供向けだからかな。


三権分立では司法権立法権・行政権の3匹のライオンをまとめて檻にいれるイメージだそうです。
社会の授業で習った三権分立のイメージを忘れかけていたので、復習ができたのはよかった。


はじめて社会で憲法を習う子供にもいいかも。
抽象的すぎてはわからないけど、言葉は覚えられそう。
(どうせ授業でも具体例なんて教えてくれないしね!)


一番びっくりしたのは、作者の名前!!!


弁護士の
「楾 大樹」さん。


なんて読むと思いますか??
正解は、「はんどう だいき」


はははははんどう!?!?!
ちゃんと巻末に「楾」についての説明がありました。
本来の読みは「はんぞう」。漢検1級範囲。
ほ、ほんとだ、「はんぞう」の変換で出てくる・・・
意味は、「湯水を注ぐための器」だそうです。
ひとつ賢くなりました。