いや全然もの多くないし!!
私からしたら断捨離済？みたいな光景なんですけど。
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この家の収納は、ウォークインクローゼット(2畳)、小型チェスト×２、小型テレビ台、大型シェルフのみ。
いや、そこに納まってる時点で全然もの多くないよね？？？？
とは言えためになることがたくさん書いてあった。
見えるところはスッキリ、見えないところはギッチリ。
家族全員が物の位置を「わかる」ようにすること。
全てのモノの定位置を決め、チョイ置きをなくすこと。
実用品をインテリアに。
中途半端な収納家具を買うよりも、高さのある、大きな棚１つの方がスッキリするというのは納得。
だよね～壁が見える面積とかデッドスペースとか動線とか考えたらそっちの方がいいよね…（手遅れ）
うちももうちょっとモノ減らして収納家具も減らしたいんだよな～～～～～
掃除についても言及されていて、これは他のあらゆる本と同様、「こまめに掃除すれば結果ラク」というお話。
いや～～わかっているんだけど…ついついためてしまう…
「料理の待ち時間は掃除の時間」っていう記述があって、これは響いた。
待ち時間があるとついついパソコンやスマホいじったり本を読んでしまう私…。
これからはお掃除を頑張ろうと思って、お掃除セットをキッチンに移動させました。
洗面所もトイレも「ついで掃除」を頑張ろう。
最初だけ頑張ればあとは習慣化するはず…!!!!
なんか収納より掃除のモチベがあがった一冊でした。
