めり子の備忘録

家事・育児・読書・DIY・買物・投資などのメモ

「子どもの気持ちがわかる本」の感想文

久しぶりの神本!!!!
子ども1~3歳の時に読みたかった…



大人には理解不能な子供の言動。
原因と対策を、脳神経科学・実験心理学を元に解説。
そうだったのか~!って目から鱗

特に1歳~3歳の
まともに相手してると発狂しそうになる時に読むといい。
(まあ、そんな時間ないんだけどね!)

でも睡眠時間削って読む価値あります。
ストレスや怒りが50%は削減できます。
感じなくてもいいイライラは、無い方がいいよね~
子供も親も幸せになれる一冊。

脳に「我慢する」機能がまだ実装されていないのに、
怒ってもしょうがないもんね!

作者も言ってるけど、
「あくまで一例」
「個人差がある」。
だけど知ってるのとそうでないのとでは見える世界がまるで違う。


以下備忘メモ。

  • 「ダメ!」じゃなくて「ストップ!」

  • 批判・拒絶・隔離・体罰は厳禁。

  • 「してほしくないこと」ではなく 「してほしいこと」を伝える。

  • 「何が欲しいか」が自分でもわからない。

  • 現実・想像・願望は子供にとって同じもの。ウソをつく機能なんて無い。

  • 褒めるときに「上手だね」「素敵だね」は実はNG。 具体的に、感想を伝えるのが吉。



これを読んだ後は子供に接する余裕ががでます!
忘れてブチギレるようになってしまったら、
また読もう。。。。

育児系の私のバイブルは、この本と、
コレですね。マジでおすすめ。
この本も合わせると子供に対するいら立ちが
90%削減できます。
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