2025年発行。
まずね、全然ほったらかしてない。
本人も「放任とほったらかしは違う」といってるけど、
むしろ全力で関わりにいってる。
本気で環境と枠組みをガチガチにつくって、
その中でほったらかすって感じ。
思いっきりコントロールしにいってる。
ほったらかすっていっても、
半径1メートルくらいしか自由に動けいないくらい、
雁字搦めじゃん・・・っていう印象。
地図を壁にはり、お風呂やトイレにも知育ポスターを貼り、
ランチョンマットは「歴代総理」「星座」など自作。
トランプは「特産名産都道府県トランプ」!
「天才ノート」に毎日1〜2ページ、オリジナル問題を作って解かせる。
いやいやいや・・・
もう本気の教育ママやん。
何がほったらかしなの・・・・????
狙いすぎると「やらされている感」がでて逆効果だそうですが…
余裕で「やりすぎ」に思えます。
そりゃ国立小学校も受かるでしょうよwww
私、子供の勉強の口出しすぎかな?って思っていたけど、
この人より全然出してなかったw
もうちょっと積極的に(でもさりげなく)関わってみようかな。
◆旅行よりフィールドワーク
ミュージアム、図書館、地域の行事、プラネタリウム、工場見学、
アスレチック、自然体験、競馬場(!)・・・
これはなかなかいいよね。まねしたい。
◆振り返りを大切に
今日あったこと、行った場所、
楽しかったこと、人間関係のトラブル・・・
とにかく何でも振り返る。言語化のトレーニングにもなる。
◆ダメな親の例
司令官→あれこれ先回りして口出し、命令。
メイド→子供の言いなり、ご機嫌取り。
◆47思考
1から10まで説明しない。4〜7割でじゅうぶん。
また、子も親も4〜7割できていればOKとする。
親が幸せで安定していることが何よりも大切。
◆その他
子供の話は最後の「。」まで聴く。
日常生活の小さな選択権は子供に委ねる。
子供のぼーっとしている時間を大切に。
頭ではわかっていても、
今日もついつい口を出してしまいました。
がんばる。。。